『百英雄伝』の序盤・中盤・終盤に分けておすすめのキャラクターを紹介。
ゲームクリア後の最終的なTierリスト(最強キャラクターランキング)についても掲載しています。
序盤におすすめのキャラクター
ゲーム開始からレベル30あたりまでを想定しています。
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キャラクター個別評価(序盤)
ノア | 全体的にバランスが良く、固有スキルのチェインスマッシュは打属性攻撃なので敵の装甲値も削れて便利。 |
ガオウ | 固有スキル持ち。耐久が高く、中距離武器なので前衛・後衛どちらにも配置できる。 |
ユウゴ | 耐久が高く、攻撃力もそれなりに高いので使い勝手が良い。 |
ユースケ | 序盤の主力。ためる×2からの徹甲撃が強力。 |
メロール | SP消費で魔法攻撃が使える。レベル10で魔法ルーンが解放されるので、回復役としても使える。 |
コゲン | 中距離かつ序盤は貴重な打属性武器。アストライア戦で後衛に配置すると安定する。 |
ワイラー | 兄妹コンボで薬草とMP節約用、回復量は少ない。ワイラー単体だと弱い。 |
マリン | 兄妹コンボで薬草とMP節約用、回復量は少ない。魔法が使えるので回復役としても使えなくはない。 |
中盤におすすめのキャラクター
レベル30~レベル40台後半ぐらいまでを想定しています。このあたりはゲーム進行度によって入手キャラクターに差があるので、短期間しか使用しないであろうキャラクターもおすすめに含まれています。
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キャラクター個別評価(中盤)
ノア | セイと友情コンボで道中の雑魚処理役。単体火力もそこそこあるので友情コンボがなくても十分使える。 |
ガオウ | 序盤に引き続き中盤でも強い。中盤以降は耐久の高いキャラクターも増えるので、魔法も使わせたい場合はパーティから外れてしまう。 |
ユウゴ | 中盤以降でもトップクラスの耐久・攻撃性能。 |
サビーネ | 魔法も使える近接耐久キャラクター。中盤後半になると盾持ちでルーン構成が似ているガルーに取って代わられる。魔法寄りの構成ならサビーネの採用もありかもしれない。 |
ハクギン | 中盤の貴重な列攻撃持ち。他の範囲攻撃持ちが加入するまでは便利。 |
ミラン | SP2消費で全体攻撃ができる。ただしアンデット軍召喚は行動が一番最後になるので他の範囲攻撃持ちと比べると少し劣る。 |
レイナ | 唯一の列防御持ち。加入条件が難しいのと、ある程度レベルがあがるまではHPが少ないので、中盤で使うのは少し難しいかもしれない。 |
ユーフェリウス | ユースケの上位互換。ためる×2からのジョーズクラッシュが強い。 |
イーシャ | 中盤から終盤までずっとお世話になるキャラクター。後衛にしては耐久も高く、SPで列攻撃もでき、魔法も使える。 |
セイ | ノアと友情コンボで道中の雑魚処理役。単体火力がないのでボス戦でのあつかいに困る。 |
ガルー | 盾持ちで魔法も使える近接耐久キャラクター。サビーネと入れ替えの候補。 |
終盤におすすめのキャラクター
レベル40台後半からラスボス戦までを想定しています。英雄の試練場の攻略については考慮していません。
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キャラクター個別評価(終盤)
ユウゴ | 序盤から終盤まで安定して強い。極意も装備できるので、終盤はさらに強くなる。 |
レイナ | 貴重な列防御持ち。心得を装備しているキャラクターと一緒に使いたい。 |
ユーフェリウス | 終盤でもためる×2からのジョーズクラッシュは有効。極意が装備できないのが欠点。 |
イーシャ | 終盤でも平均的に強い。リーンとモモに席を奪われがちだが、それでも回復やバフ役として十分使える。 |
ガルー | 固有スキルがないので火力面では他キャラクターに劣るが、高耐久なので安定感がある。一応、極意を装備すれば通常攻撃でもまあまあの火力がでる。 |
ウェーブ | 極意と心得の両方が装備でき、SP2で列攻撃ができるのでSP系ルーンやスフェーンのバングルを装備して開幕から使えるようにすると強い。 |
モモ | 極意と心得が両方装備できる魔法系では最強キャラクター。MPも全キャラクター中で一番高い。 |
ダイクストラ | 防御コマンドで物理攻撃1.5倍のバフが毎ターン使える。一切攻撃行動をしないので、騎士の心得と相性が良い。ホタルのルーンを装備すれば疑似タンクとしても使えなくもない。 |
リーン | 全体攻撃、行動順アップ、高クリティカル率。極意と心得とSP系のルーンをつけてクラッカーを投げているだけで雑魚戦がほぼ終わる。紙耐久なので、レイナや聖なる盾、拒絶する世界の使えるキャラクターと一緒に使いたい。 |
最終的なTierリスト(クリア後)
英雄の試練場エンドレス80階層までクリア済み。
Lv99まで育成、エンドレス50階層ぐらいまでのTierリストです。
極意と心得が装備できるキャラクター、固有スキル持ちの評価が高めになってます。なお、50階層付近からは耐久性能の高いキャラクターと、速度が高くレア3以上の魔法ルーンを装備できるキャラクターの評価が一段階上がる感じです。
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キャラクター個別評価(クリア後)
リーン | 極意と心得の両方が装備可能。防御力が極端に低いかわりに、行動順アップで高クリティカル率全体攻撃の全力クラッカーが使える。遠距離レンジだが戦士の極意と心得を装備して前衛で使う方が強い。エンドレス高階層でも雑魚戦では有効だが、ボス戦では聖なる盾や拒絶する世界を使いながら運用しないと厳しい。 |
ダイクストラ | 防御コマンドで物理攻撃1.5倍のバフが毎ターン使える。騎士の心得を装備して、とりあえずパーティに添えておくだけで強い。 |
モモ | 極意と心得の両方が装備可能。魔法攻撃力とMPが全キャラクター中一番高い。範囲と単体両方とも強く、リーンと並ぶ最強キャラクター。MP消費は激しいが、通常攻撃をしているだけでも十分強い。 |
ノア | 極意と心得の両方が装備可能。物理で単体に特化してもよし、魔法で範囲アタッカーにしてもよしの万能キャラクター。本作の主人公なだけあって使いやすい。 |
リャン | 極意と心得の両方が装備可能。ぐるぐる全力パンチが行動順アップかつ上振れれば大ダメージも期待できる。心得も装備させたいが本編1周で1個しか手に入らないので、リャンに装備させる分を用意するのに手間がかかる。 |
メリサ | 極意が装備可能。速度の数値が高く、敵の行動より先に拒絶する世界や聖なる盾を使うのに便利。薬師の理を装備すればHP/MP回復役としても活躍できる。一応、極意を装備できるので火力もだせるが、MPや速度系のルーンやアクセサリーをつけて補助役に徹する方が無難。 |
イーシャ | 極意が装備可能。アタッカー運用でも十分強いが、リーンやモモがいるので補助や回復役にまわることが多くなる。その場合の運用方法はメリサと同じになり、ルーン次第で速度もメリサを上回る。HPが低い点だけ気をつけたい。 |
レイナ | 貴重な列防御持ち。心得を装備したキャラクターと一緒にパーティ編成したい。英雄の試練場エンドレス高階層での、敵の複数回行動やカウンターへの保険として有用なキャラクター。 |
ミオ | 極意が装備可能で固有スキル持ち。固有スキルの抜刀一閃が行動順アップかつダメージは全キャラクターの中でもトップクラス。初期SPが0~2と少ないのでSP+のルーンやSP1のアクセサリーを装備させたい。エンドレス前半は活躍するが、後半は耐久面で厳しくなる。 |
ウェーブ | 極意と心得の両方が装備可能。力の伸び率があまり良くなく、魔力乱撃が範囲攻撃なせいで単体火力がものたりない。リーンがいないパーティ編成では雑魚処理役として活躍できる。 |
エレクトラ | 極意と心得の両方が装備可能。固有スキルがないものの、耐久性能がそれなりに高くルーン構成が良いので使いやすい。 |
ユウゴ | 極意が装備可能で固有スキル持ち。序盤からクリア後までずっと優秀なキャラクター。HPが高く雑に使いやすい。固有スキルの斬を使うと行動順が遅くなるのだけ気になる。 |
ガオウ | 極意が装備可能で固有スキル持ち。固有スキルが優秀で耐久性能も高い。素の速度が遅いのが少し使いにくいぐらい。 |
ニル | 極意が装備可能で固有スキル持ち。SP系ルーンやアクセサリーをつけて1ターン目に全体攻撃が使える。役割がリーンとかぶるため、強いが使うことはあまりない。 |
シーラ | 極意と心得の両方が装備可能。行動順アップでスタン確率の高いねこだましのルーンを装備できるが、その場合は極意か心得のどちらかしか装備できなくなる。 |
ガルー | 極意が装備可能。固有スキルはないが、防御力が高いのでエンドレス高階層でも使いやすい。サビーネと似たような性能だが盾が持てる。 |
サビーネ | 極意が装備可能。固有スキルはないが、防御力が高いのでエンドレス高階層でも使いやすい。盾が持てないかわりにガルーより速度が早くMPが多い。 |
セイ | 極意が装備可能で固有スキル持ち。縦列・全体・魔法と出来ることの範囲は幅広いが、器用貧乏でボス戦ではあまり強くない。薬師の理を装備して使うにもメリサやイーシャの劣化版になる。とりあえず爆速のルーンを2個装備して拒絶する大地を使っておくのが正解か。 |
CJ | 極意が装備可能で固有スキル持ち。固有スキルのゴールドラッシュはSP1で使用できるが、火力は高くない。装甲値も一緒に削れるので、極意の装備できないキャラクターやSP消費の多いスキル持ちよりは使いやすい。 |
シャンドラ | 極意と心得の両方が装備可能。ステータスが優秀で、ニルと同様にSP系ルーンやアクセサリーで1ターン目で全体攻撃が使える。しかし、物理攻撃が強い近接キャラクターなのに、全体攻撃スキルは魔法攻撃なので性能が噛み合ってない。大型キャラクターで枠を2つ使うのも悩ましい。 |
マーカス | 極意が装備可能で固有スキル持ち。装備できる魔法ルーンの数が多く対応力に優れている。固有スキルは行動順が最後になるものが多く、結局普通に魔法を撃った方が良い場面のほうが多い。 |
シュクシーン | 防御コマンドで味方全体に装甲値を削るバフがまける。優秀なバフではあるが、他のキャラクターより優先してパーティ編成に入れるほどでもない。 |
おわりに
序盤から終盤までは耐久性能の高いキャラクターの評価が高く、クリア後になると敵の攻撃前に倒すか無敵でやり過ごすかになるので耐久性能はそこまで重要ではなくなります。
また、ある一定以上までレベルを上げるとステータスの伸び率が良くなる大器晩成キャラクターがおり、例えばレイナはレベル40前後だとHPが200ぐらいでかなり少ない部類なのですが、レベル99まで上げるとHPが933となりシャンドラに次ぐ2番目にHPの高いキャラクターになります。(ユメもレイナと同じHP933です。)
ちなみに全キャラクターを簡単にレベル99にする方法についても記事にしていますので、ゲームクリア後にでもお試しください。
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