『百英雄伝』のストーリー「訓練の儀式の場」で遭遇するボス、審判者アストライアと執行者スラオシャの倒し方についての解説。
審判者アストライア&執行者スラオシャの倒し方
行動パターンについて
攻略方法について
審判者アストライアには物理属性ダメージを減らす効果のある、装甲値(A)があります。
装甲値は「打」属性の攻撃などで破壊することが可能です。
![審判者アストライアの装甲値](https://gkumasan.com/wp/wp-content/uploads/2024/04/hh-astraea240426001-1024x576.jpg)
審判者アストライアの装甲値を削ると、執行者スラオシャが「崇拝の加護」を使用し、審判者アストライアの装甲値とHP20回復してしまいます。
![崇拝の加護で装甲値を回復](https://gkumasan.com/wp/wp-content/uploads/2024/04/hh-astraea240426002-1024x576.jpg)
逆にこれを利用し、審判者アストライアの装甲値を毎ターン一定以上削った状態にすることで、執行者スラオシャの行動を回復のみに絞ることが可能です。
どのぐらい削ればいいかというと、ノアのアクティブスキル「チェインスマッシュ」を毎ターン使用するだけで十分です。
また、審判者アストライアは後衛1列に対し「断罪の閃光」を使用し、大ダメージを与えてきます。
この攻撃は魔法攻撃なので、後列には魔法防御やHPが高めのキャラクターを配置、もしくは水のルーンを装備してウォーターベールでパーティ全体の魔法防御を上げておきましょう。
審判者アストライアのHPを一定以上削ると、フィールド上に取り巻きが出現し、次のターンに全体大ダメージ技「裁きの天撃」を使用します。
![HPを一定以上削ると裁きの天撃を使用する](https://gkumasan.com/wp/wp-content/uploads/2024/04/hh-astraea240426003-1024x576.jpg)
取り巻きが現れた次のターンは各キャラクターのHPを回復しておきましょう。おそらく物理攻撃かと思われるので、ウォーターベールを使用してても大ダメージをもらいます。
ちなみに執行者スラオシャは審判者アストライアを倒すと勝手に倒れるので倒す必要はありませんが、ひたすら装甲値を回復してくるので邪魔であれば倒してもよさそうです。
一応、装甲を破壊すると物理攻撃が通りやすくなりますので。
攻略おすすめキャラクター
打属性攻撃のできるキャラクター
打属性攻撃持ちのおすすめキャラ | ||
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ノア | メリサ | コゲン |
ノアはアクティブスキル「チェインスマッシュ」、メリサは通常攻撃、コゲンは通常攻撃とアクティブスキルの両方が打属性攻撃です。
コゲンは耐久性能も高く中距離武器なので、後衛に配置してダメージの受け役にすると安定します。
速度の早い回復役
おすすめの回復役 | |
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メロール | メリサ |
審判者アストライアの前に行動することで、回復が安定します。
魔法防御の高い回復役だと、現時点では風のルーンや水のルーンを装備したメロールとマリンが候補に上がりますが、マリンは攻撃手段に乏しいのでどちらかしか使わない場合はメロールの方が使い勝手が良いです。
回復役には「みかわしの服」を装備させて速度を上げておきましょう。
おわりに
ごり押ししていると、審判者アストライアの断罪の閃光と裁きの天撃で割と壊滅します。
裁きの天撃のすぐ後に断罪の閃光を使用され、後衛が壊滅するのだけは避けましょう。
ちなみにこの後すぐに別のボスと連戦になるので、審判者アストライアを倒したら、一度前のマップまで戻ってセーブとパーティ編成を変更しておいた方がいいです。
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