【鳴潮】ダメージアップ・ダメージ倍率アップ・ダメージブーストの違い

鳴潮

この記事では『鳴潮(めいちょう)』に関する、こんな悩みを解決します。

この記事の内容
  • ダメージアップ
  • ダメージ倍率アップ
  • ダメージブースト
  • ↑これらの違いについて

すべて似たような表記で間違いやすいので、違いについて解説します。

ダメージアップとは?

ダメージアップとは、音骸のサブステータスや武器の効果で良く見る、以下のようなバフのことです。

ダメージアップの例
  • 属性ダメージアップ(焦熱/凝縮/電導/気動/回折/消滅)
  • 全属性ダメージアップ
  • 通常攻撃ダメージアップ
  • 重撃ダメージアップ
  • 共鳴スキルダメージアップ
  • 共鳴解放ダメージアップ   など

ダメージ計算式の枠でいうと

ダメージ計算式(ダメージアップ)

この「ダメージアップ」の枠ですべて加算された後に、その他の枠と計算されます。

ダメージ倍率アップとは?

ダメージアップと似ていて混同しがちですが、ダメージ倍率アップはダメージアップとは別枠です。

こちらはキャラクターの固有スキル・共鳴回路や、共鳴チェーン(凸)効果等で良く見られます。

例として

ダメージ倍率アップの例
  • 淵武(固有スキル):共鳴スキルのダメージ倍率が40%アップ。
  • 今汐(5凸):共鳴解放のダメージ倍率が120%アップ。
  • ツバキ(2凸):共鳴回路一日花のダメージ倍率が120%アップ。

などがあります。

ダメージ計算式の枠でいうと

ダメージ計算式(ダメージ倍率アップ)

このスキル倍率の部分で、元のスキル倍率にダメージ倍率アップの合計値が乗算されます。

注意点として、元のスキル倍率が100%だとすると、ダメージ倍率120%アップは「100%×120%=120%」になるのではなく

「100%×(1+120%)=220%」といった計算になります。

ダメージブーストとは?

主に終奏スキルによるバフのことで、ダメージアップやダメージ倍率アップとは別枠扱いとなります。

終奏スキルによるダメージブーストの例
  • ヴェリーナ:全ダメージブースト15%、30秒間持続。
  • 散華:通常攻撃ダメージブースト38%、14秒間持続。
  • 長離:焦熱20% & 共鳴解放ダメージブースト25%、10秒間持続。

ダメージ計算式の枠でいうと

ダメージ計算式(ダメージブースト)

このように個別の枠となっており

現状、ダメージブーストは終奏スキルでしか獲得できないということもあって、ダメージの合計値にこれらの数値がそのまま乗算されるので非常に強力です。

おわりに

鳴潮のダメージ計算では、どれか一つのステータスに偏らせるよりも、全体的に満遍なく上げた方が最終ダメージは強くなります。

3×4×3=36

2×6×2=24

上記のようなイメージだと思ってください。

このあたりを意識して、ステータスを調整するのがダメージを増やすコツです。

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