【崩壊スターレイル】均衡レベル別、効率の良い開拓力の使い方

開拓力の使い道に悩んだ時の参考に。
この記事では、『崩壊スターレイル／スタレ』の均衡レベル０～6までの、効率的な開拓力（スタミナ）の使い方について解説しています。

均衡レベル別　開拓力の使い方

ベロブルグ到着後、少し進めると疑似花萼（金）が解放され、ここから開拓力を消費できるようになります。

均衡レベル１になるまでは疑似花萼（金）しか開拓力を使う手段がありません。
疑似花萼（金）・回憶の蕾を周回して、経験値素材を集めておきましょう。

均衡レベル１になると疑似花萼（赤）が解放されますので、均衡レベル2になるまでは育成予定キャラクターの軌跡素材を集めておきましょう。

開拓レベル24で開始できる、開拓クエスト「輝かしい朝日の下で」進行中に侵食トンネル・歴戦余韻・模擬宇宙（第三世界）が解放されます。侵食トンネルおよび模擬宇宙は、難易度が低いうちは★4までの遺物しか入手できないので、今のところは無視しても問題ありません。

歴戦余韻については週に３回までの制限があり、均衡レベルが上がってからの方が報酬もよくなるので、次週の月曜日前日までに均衡レベルを上げれそうであれば、上げてから挑戦するのが良いです。

均衡レベル２から、キャラクター昇格素材が入手できる凝結虚影が解放されます。
まずは１パーティ４人分、凝結虚影の素材でキャラクターのレベル昇格、疑似花萼（赤）の素材で軌跡のレベルアップを行いましょう。

残りは模擬宇宙の第六世界以降で開拓力を消費するのが効率が良いです。
このレベル帯で唯一★５のオーナメントが入手できます。

第六世界で入手できる「自転が止まったサルソット」と、第七世界で入手できる「折れた竜骨」は相性の良いキャラクターも多く、ここで良ステータスのオーナメントを入手できれば最終装備としても十分使えます。

ただし推奨レベル60以上と難易度が高く、この段階でクリアするのはかなり難しいです。
クリアできなくても、最初の精鋭を倒して報酬を受け取ってやり直すこともできます。

時間がかかる作業ですし、所持キャラクター次第ではそもそも第六世界を解放するのも難しいので、その場合は凝結虚影や疑似花萼（赤）を周回して、次のレベル上限解放時の素材を集めておきましょう。

均衡レベル３から、侵食トンネルで★５遺物が１個確定で入手できるようになります。

もし遺物を厳選するのであれば、会心率胴体や速度靴といったメインステータス一致分だけで十分です。
サブステータスまで厳選するには、あまり効率が良いとは言えない均衡レベル帯なので。

歴戦余韻からも★５の「草の穂ガンマン」や「流星の跡を追う怪盗」セットが入手でき、繋ぎ装備としては十分な性能なのでこちらで妥協するのもありです。

基本的には、この均衡レベル帯も凝結虚影や疑似花萼（赤）での昇格素材集め中心で良いかと思います。

均衡レベル４で疑似花萼（金）Ⅴが解放され、経験値素材／光円錐強化素材／信用ポイント集めの効率が最高になります。

次の均衡レベル５になるとキャラクターのレベル上限が80になりますし、忘却の庭や虚構叙事に向けて２パーティー目の育成もするとなると、一気に素材が枯渇します。

ちなみに１キャラクター分（光円錐も含む）をレベル80(軌跡MAX)まで上げるのに必要な、経験値素材／光円錐強化素材／信用ポイントの目安です。★４と★５キャラクター／光円錐では、必要な数に違いがあります。

この数を育成予定のキャラクターの数だけ集める必要があります。

遺物厳選したい気持ちをグッと堪えて、疑似花萼（金）を中心に周回しましょう。
疑似花萼（金）を周回したくない場合は、フィールド雑魚狩りや課金で解決しましょう。