【崩壊スターレイル】効果抵抗◯◯％以下は意味がないって本当？

この記事では、『崩壊スターレイル／スタレ』のこんな悩みを解決します。

この記事の内容

効果抵抗は敵からのデバフを防ぐステータスです。

凍結や禁錮といった強力なデバフ対策として、ある程度上げておきたいステータスではありますが、適当に上げてしまうと無駄になってしまう可能性も。

というわけで、意味のない効果抵抗の数値や、敵デバフの抵抗確率について解説します。

効果抵抗◯◯％以下は意味がない？

この◯◯に入る数値は26.4％です。

なぜ、意味がないかを簡単に説明すると

効果抵抗26.4％以下は、忘却の庭・混沌の記憶12層で敵のデバフを防げる確率が０%だからです。

効果抵抗が26.4％以下であっても、意味がある場合があります。

それは、

この上記の場合などです。

例えば『羅刹』は、軌跡で「行動制限系デバフを抵抗する確率+70%」を持っています。

この場合、効果抵抗分と各デバフ抵抗が乗算されるので、低い効果抵抗でも少しだけ意味があります。

一部のキャラクターは、効果抵抗を上昇させるスキルや天賦を所持しています。

この場合、ステータスの効果抵抗分とバフ分が加算されるので、少しだけ意味があります。

敵の効果命中は敵のレベルによって上下します。

つまり敵のレベルが低くなれば、必要な効果抵抗の最小値も下がるわけです。

例えば、忘却の庭・混沌の記憶12層の敵は95レベルですが、虚構叙事その４は85レベルです。

あくまで26.4％というのは、95レベルの敵に合わせた数値です。

95レベル未満の敵が出現するコンテンツであれば、26.4％以下でも問題ありません。

といっても、敵のレベルが極端に低いとかでもなければ、効果抵抗20％前後では何も防げないも同然なわけなのですが。

結論から言うと、「折れた竜骨」の効果条件である30％以上あれば十分ですが、40％を目指せそうなら目指してみましょう。

なぜ、40％かというと

このぐらいの差がでるからです。

「折れた竜骨」を装備しないキャラクターは、効果抵抗はそこまで気にしなくても良いです。

効果抵抗よりも、ほかのステータスの方が重要なので。

デバフ解除役の豊穣キャラクターに関しては効果抵抗を多少盛りたいところですが、効果抵抗が欲しい時は光円錐を「今が丁度」に付け替えるだけで十分かなと。

今が丁度
重畳ランク１	装備キャラの効果抵抗+16%。装備キャラの治癒量が、効果抵抗の33%分アップする、最大で15%アップできる。
重畳ランク５	装備キャラの効果抵抗+32%。装備キャラの治癒量が、効果抵抗の45%分アップする、最大で27%アップできる。

これだけで効果抵抗を16％～32％上げることができます。

豊穣キャラクターは軌跡で効果抵抗が上がることも多いので、「折れた竜骨」と「今が丁度」を装備するだけで60％前後、遺物のオプション次第で100％も目指せます。

敵のデバフ付与で困った時は、これだけで十分かなと個人的には思います。